水道管の凍結にご注意ください
更新:2012年2月8日
凍結によりガラスが破損したメーター
気温が氷点下になるとメーターや水道管が凍結する恐れがあります。凍結に伴う管の破損等は漏水の原因となることもありますので、水道管の維持管理にご注意ください。
凍結に注意が必要な例
- 気温が氷点下になったとき
- 水道管やメーターの周りが外気に触れているとき
- 長期間使用しないなど水道管の中で動きがないとき
凍結を防ぐには
- 水道管をビニールや発泡スチロールなどの保温材で巻く
- 水道メーターに発泡スチロールを被せる
- メーターボックス内に発泡スチロールなどの緩衝材を入れる
凍結して水が出ないときは
- 凍結した部分に布を被せ、ぬるま湯をかける
凍結で水道管が破損したときは
メーターボックス内の止水栓を右に回して水を止め、至急、狭山市指定給水装置工事事業者へ直接修繕依頼をしてください。なお、修繕にかかる費用はお客様の負担となります。